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不完全なものを晒す勇気

以前、「「読めない」と「読まない」」という記事を書いたときに、「ブログを始めれば、ブログの文章が書ける」とコメントをいただいて、そのときは「ブログを勧めてみるのもいいかも」なんてコメント返しをしたのですが……
いざ、新学期がはじまってみると、小論文の講義を受講する学生さんにブログを勧めるのは、かなり抵抗があるのです。


■ブログを勧める気にならない理由

まず小論文とブログは違うでしょ、っていうのはこの際置いておきたい。同じにしようと思えばできるから。「小論文練習ブログです」とか自称しちゃえばいいもんね(すでにあるかも)。

では何が問題なのか?
考え方・文章ともに不完全なものを世に晒すことになることが問題だと思う。
自分でブログをはじめた人はいい。自分で望んで晒しているわけだから。私は自分でブログをはじめたけれど、ブログがこんなに他人の目に触れるものだと知らずにはじめてしまった。ブログをはじめた時点では、不完全なものを世に晒すということを全く自覚していなかった。このブログの前に作っていたサイトを見ている人(数人の友人)だけが観続けてくれるものだと思っていた。

単に「先生に勧められたから」なんて、何となく気分ではじめちゃうと、後で気の毒なことになりそうな気がする。心配。
批判的なコメントやトラックバックをもらって凹むかもしれない。でもコメントやトラックバックを受け付けない設定にしてしまうと、醍醐味がなくなってしまう。ブログをきっかけに「ほかの人の意見を知る」という旨みがなくなってしまう。
あまりの思い込みの強さに「電波だ」とかどこかに晒されちゃうかもしれない。心配。


■小論文だけなら講義で十分

ちょっと考えてみたら、小論文の講義を受講している学生にはアウトプットの場がある(=講義中の演習)。
本当は広く、いろいろな意見に触れてほしいという思いがある。それは「見てるだけ」の立場では恐らく半分くらいしか味わえなくて、自分で記事を書いてコメントをつけて…とコミュニケーションをしていくことで、真剣にほかの人の意見と向き合うことができるのではないかと思う。

でも、小論文の練習のためだけにブログをはじめるというのはリスクが大きすぎる。

ブログにはまっちゃって入試のために勉強に支障をきたすと困っちゃうからね、というのが正直なところでもあったり。

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コメント

俺は入試前に何を思ったかブログ開設したあほですけどね。
ブログって勧められてやるとやる気という柱なしでやることになるので多数はすぐにやめちゃうと思いますよ。自分で楽しみを見つけるとおもしろいんですけど。

>小樽さん

入試前にはじめたんですか!それはそれは。
確かに、勧められてはじめてもモチベーション続きませんね。書く楽しみを知るには、ブログっていいと思うのですけどねぇ。

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