スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

EntryTop

『歌姫』

東京セレソンDX
12月20日(水)
六行会ホール


来年夏に公演が決まっている『歌姫』のファンクラブ限定プレビュー(招待制!)に行ってきました。
初日ということで,観客の大半が関係者だったように見えました。そのせいか,平日だからか,集まりが悪かったような。でもはじまる頃にはほぼ席も埋まり,補助席に座る人も出ていました。

東京セレソンマガジンという,かなり大きいパンフをもらいました。宅間さんインタビューつき。お芝居の前に読んでも大丈夫なものでした(多少ネタバレ含む)。


■注意
まだプレビュー自体,公演中。
本公演は来年夏になります。
以後,ネタバレを含みます。
事前に情報を入れたくない人は,続きを読まないよう,ご注意ください!!






いつもと明らかに違う客層(おじさん方が多い,名刺交換してる…など)にとまどいながら,開幕(といってもはじめからセットは見えている)を待つ。5分前くらいに,注意事項の小芝居がはじまる(「演出上の妨げになるからね」というセリフが何度も出てくる)。これがいつも面白い。「~は演出上の妨げにはならないけど,気になるよね」とか,微妙にバラエティがある。

昭和の香り,地方(今回は高知),音楽(南国土佐を後にして),パンチききすぎなくらいの笑いのシーンとやや立ちすぎなキャラクタ,現在→回想→現在という流れ,ベタな結末。セレソンさん風味満載のお芝居でした。
すごいなぁと思ったのは西慶子さん(虎の子)。お正月にも不思議なダンスコントみたいなのを見たのだけれど,今回もかなり激しいキャラクタを演じていて。キレてます。
今回も主演女優が客演という形だったのだけれど,これがまたかわいくて,ぴったりで。よかった。

土佐弁なんてほとんど聞いたことがないけれど,意味はわかりました。
びっくりしたのが途中で「わやだ」と言っていたこと。北海道弁と同じ文脈で(調べてみたら,関西や名古屋でもいうようで。不思議な分布)。

結末は見えているんだけれど,泣けて泣けて仕方ありませんでした。二つ道があって,どっちも切なくて,きっとこっちに行くんだろうというところまでわかっているのに,それでも泣ける。自分でも何がツボだったのかわからないのだけれど。きっとストーリーでないところで刺激を受けているのでしょう。
切ないなぁ,と思いながら見ていると,最後救われる。救われるだろうとは思っているんだけど,やっぱり「よかった…」と思える。セレソンさんはそこが好き。

残念だったのは,今回はそれほど音楽が印象的ではなかったこと。いつも暗転のときの音楽がかなりココロに残るのに。と言いつつ,今も脳内BGMは「南国土佐を後にして」です。ペギー葉山,なつかしい(当然リアルタイム世代ではないけれど。子どもの頃の懐メロ番組でよく聞いたものです)。

今でも思い出して笑っちゃうシーンがあります。
おそらくアドリブのシーンなんだと思うんだけど。自分の好きな女の子が将来何になりたいのかな?というのを話していて。「何になりたいと思う?」「審判」「え?審判?何の審判?」「…………ゴルフ」「ゴルフ!?ゴルフ,審判いるの?何するの?」「審判いるよ…(説明)」「渋いな。全然知らなかった」みたいな流れで。
「審判」って何で出てきちゃったんだろう?しかも「ゴルフ」。何の脈絡もなく。その謎チョイスが可笑しくて可笑しくて。帰り,ちょうどホールの出口の階段でその俳優さんとすれ違ったのです。聞きたかったなぁ(会釈しただけ)。
こういうアドリブっぽいところがちょっとでもあると,俄然緊張感が出るので,私は好きです。毎回違う,ライブ感がお芝居にはほしい。

笑いの部分がちょっと濃すぎるかなぁなんて思ったりもしたけれど,帰りにはまた観たいなぁと思っていました。
これからまた変わっていくのでしょうし。夏に,また。楽しみにしています。


セレソンさんはその前に春にも公演があるので,そちらも楽しみ。
ほかにもテレビとかあるのでは?って気配を感じながら帰りました。

EntryTop

コメント

コメントする

(パスワードを入力すると後で編集可能になります)
←内緒話

トラックバックURL

■トラックバックに関するお願い■
・トラックバックの際は記事の中にこの記事へのリンクをお願いします。
・リンクがないトラックバックは受け付けない設定にしています。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。