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シュガー&スパイス~風味絶佳~

風味絶佳 シュガー&スパイス~風味絶佳~VISUAL BOOK

映画『シュガー&スパイス~風味絶佳~』とその舞台挨拶を見てきました。久しぶりに六本木に行った気がする。映画をあそこで観たのは、はじめて。

映画を観てから舞台挨拶でした。挨拶の内容にもネタバレが入ってしまうので、一応続きに書きます。

(追記)9/21
舞台挨拶の内容はこちらに詳しく載っています↓少しネタバレあり。
東宝 映画トピックス(アジア4ヵ国で公開決定!!「シュガー&スパイス~風味絶佳~」初日舞台挨拶)




まず、舞台挨拶から。

司会は藤村さおりアナ(何か、かみかみだった)。
柳楽優弥くん、沢尻エリカさん、大泉洋さん、チェン・ボーリンさん、中江功監督、大多亮プロデューサーがご挨拶。

とにかく、柳楽くんがしゃべらない。「皆さん、今日は来てくれてありがとうございます」これしか言わない。観客に対して挨拶するとか苦手なんだなというのは何となく知っていたけれど、実際目の当たりにするとかなりの衝撃。びっくりしました。演技とのギャップが…。

沢尻さんは意外といろいろお話していて。マイペースな感じはするけれど、頭の回転はよさそうだなぁとか思ったり。妙に貫禄があった。あと、金髪で結構なウェーブでした。今出てるドラマとも全然違うので、はじめ見たときは「誰?」と思ってしまいました。

チェンさんというのは、夏木さん演じる不二子の「必需品」(ボーイフレンド)役。日本語で挨拶されてました。柳楽くんよりしっかりお話してた。でもね、普通日本語なら「はい」っていうところを「そうです」って言うものだから、ちょっとおかしいときもあり。違うときの答え方も誰か、教えてあげないと。

中江監督は押し出しのいい、堅気ではなさそうな雰囲気の方でした。黒シャツ・ノーネクタイだったからそう見えただけかもしれないけど。
かなり細かい演技指導をなさったそうです。
大多プロデューサーとお二人で、途中に必ずと言っていいほど大泉さんのことを話してくれて。
でも中江監督が大泉さんのことを話した後、「これは見所ではないんですけど」「これは大切ではないんですけど」とオトしているのが可笑しかった。
大泉さんの登場シーンで、持ち歌を鼻歌で歌っているシーンがあるそうです。気付かなかった!これから見る方は要チェック?!

といった感じで、大泉さんがいなければ誰がしゃべるんだ?って感じの舞台挨拶で。ご本人も「こんなプレッシャーのかかる舞台挨拶ははじめて」と。
ジャケット(ビローンと何かがぶらさがってた)・シャツ・ネクタイ(ニットタイっぽい、短くて先が四角いもの)・細身のパンツ。まずまずかな。髪の毛もちゃんと巻かさってて。(注:私のおぼろげな記憶ではこんな感じだったのですが、ジャケット・パンツあたりは怪しいです。ごめんなさい)
お話としては…
・アドリブで一生懸命いっぱいセリフを言ったシーンではできあがってみたらBGMがかぶってた(先日のメイキングでも出ていた)
・まさかこんなにヒキの画が多いとは思わなかった
・ガソリンスタンドのセットは木更津にあって随分寒かった。ガンガンで暖をとっていた(沢尻さんは車の中でネイル)。救命病棟小早川伸木の恋の合間にロケに行っていて、「明日はシュガー&スパイスか」と思うと憂鬱だった
・ロケの進行予定表では随分シーンが詰まっていたが、実際には演技指導が細かくて、1日5シーンの予定が1シーンくらいのペース。撮り終わらないんじゃないかと思った
・(どういう恋愛をしたい?と聞かれて)ガソリンスタンドの所長のような。所長にも実はいろいろな背景がある(みたいな感じ)
など。
あんまり話さない柳楽くんに対して「バカだと思われるぞ」とツッコミを入れるシーンも。真横にいて笑っちゃってたもの。

こんなに大泉洋が主力、な舞台挨拶ははじめてだったと思います。拍手は一番多くて、大泉さんお目当てで来ている人は多かったようだけれど、「洋ちゃーん!」みたいな声はかからず。

そのうち放送されたり雑誌に載ったりするのではないでしょうか。随分カメラが来ていました。

と、ここまでが舞台挨拶について、です。












以下、感想。
ネタバレがどうしても入ってしまうので、ご注意ください。













いわゆる、ちゃんとした(子どもの頃のではない)初恋の話。陳腐な言い方をすれば、甘酸っぱくてほろにがい。誰もがそれなりに似たような思いを抱いたことがあるのかもしれない。そんなお話でした。


映像が綺麗だった。見たことがある景色がちょこちょこと顔を出す。なぜなら福生が舞台だから。16号のあの辺りだとか、五日市街道だとか、思うのだけれど、何だかとてもリアリティのない、夢の中で見るような景色だった。撮り方によって、こうも印象が変わるものか。
ラストシーンで雪が降ってきて、柳楽くんの黒いパンツの上に落ちて融けるのだけれど、たったそれだけのシーンがとても綺麗で。印象的。


少年から大人になったり、先に大人になっていた女のコはやっぱり大人な選択をしたり、そんな二人が主人公なのだけれど、実際に物語を引っ張る一番インパクトがある役は夏木マリさん演じる不二子だったと思う。70歳のおばあちゃんとは思えない色気。夏木さんだもの、当たり前。かっこよかったなぁ。あぁなりたいとはちっとも思わないけれど。隠れ主役だったと思う。


さて、大泉さんだけど。
ガソリンスタンドのシーンがほとんど。リーゼントに黄色いつなぎ。笑っちゃうような格好なのだけれど、細身だからそれなりにかっこよかったり。
やっぱりちょっとダメな感じの役柄だったけれど。恐妻家だし(奥さんは池谷のぶえさんだった!)。かっこつけて「今からちょっと攻めてくるぜ」とか言って、がっちりしたゴーグルをしたと思ったら乗り物はモンキーだし。それでも男らしい役だった。最後の方、「行けよ」なんて自転車を出してきたり(その後、足を踏まれて、クスッと笑いを取るのだけれど←これができるのは大泉洋しかいないと、監督さんも絶賛)。
ちなみに、うちの旦那は所長の足はモンキーだろうと予測していたそうです。結構笑いがもれたシーンだったのだけれど、「何でカブじゃないんだ」「モンキーじゃ当たり前すぎて笑えない」「何ならだるまくらい後ろに載せててもよかったんじゃ」と、観た後言いたい放題でした。局が違うもんねぇ…。


舞台挨拶でガソリンスタンドのセットが木更津と聞いて、妙に納得してしまいました。福生じゃなさそうっていうのは何となくあって。あんなに平らな何もないところって、そうない感じがしていて。あの辺りであれだけ開けていたら、山が見えてしまいそう。あの、それなりに人がいっぱい住んでいる中に、無機質感ただよう基地がどーんと横たわっているのは、本当に異様なのです。
あの辺りに住んでいた友達は確かに、雑貨屋や古着屋に行くのを楽しみにしていて、米軍住宅っていうのかな?映画に出ていたような平屋の家に住んでみたいなんて言うのを聞いたことがあるけれど。
私は身近に基地を感じるほど近くには住んでいなくて、でも年に数回はあのそばを通っていて。あの辺りは好きではありません。何となくこわかったのです。




印象に残ったのはガールズトーク。女のコ同士で恋愛話で盛り上がるっていうもの。
確かにそれで妙な結束が生まれていくのを、周りに何度も見てきました。大学のときなんて、特に。でも私はそういうのが好きじゃなくて。話を聞くのはいいのだけれど、積極的に「最近どうなの?」って聞きたいとは思わないし、自分から話したいとも思わない。
恋の相手が自分の今の人生の全てだ、なんて思ったことなかったなぁ。もっと、いろいろある中の一つとして、恋を捉えていた気がする。だから、映画を見ていて「アツイなぁ」と思ったり。若いから?若いのに??あんなに全身全霊をかけて一つのこと(しかも相手は、自分の気持ちというものを持った人間!)に向かっちゃうのって、恐くないのかしら。
そんなことをぼんやり思いながら見ていました。

誰が見ても、それなりに思うところはあるんじゃないかしら。

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コメント

こんにちは

この映画、あまり観たいとは思ってなかったのですが、こちらの感想(ネタバレも)を読んで観に行ってみようかなという気になりました。
映像が綺麗というのは観に行きたくなるもんですね(笑)

>れんとあさん

恋愛ものとして考えたら…初々しさを楽しんだり懐かしんだりするにはいいと思います。
映像は綺麗だったと思います。変な例えなんですけど、福生が斜里より綺麗に見えました。

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