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 2008年04月 

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桜の季節に

ずっと東京に住んでいることもあり,桜は3月から4月にかけて,ちょうど別れと出会いの季節に咲くものだと思っていた。
今年は桜の開花がちょっと早めのようだけれど,それでもその条件にあてはまるのは北関東までらしい。
気象庁 | 平成20年報道発表資料

桜前線が北上すること自体はもちろん知っていたし,ゴールデンウィークはじめに弘前城の桜を見に行ったこともある。それでも日本中で「桜=別れと出会いの季節」ではないことは実感していなかったように思う。


日本中で「桜=別れと出会いの季節」ではないことを強く感じたのは,ゴールデンウィークに北海道に行ったときだった。その年は桜の開花が例年より遅くて,5月に入ったというのに,札幌では桜が咲きそうな気配さえなかった。
そんなとき,円山公園でジンギスカンをしている人たちを見た。私はその人たちが何をしているのか,よくわからずに,旦那さんにあの人たちは何しているのかを聞いたら,ごく当たり前に「花見だよ」と言われた。一輪も咲いてないのに……。「連休中にって計画してたら咲いてなくてもやるしかない」とも言われた。花そのものよりも,皆で集まって楽しく過ごすことがメインであればそういうことになるんだろう。それにしても,ものすごく寒い(たぶんその日は最高気温が10度あるかないか,つまり東京で言えばほぼ真冬に近い,実際には風がないので東京の真冬ほどは寒くないんだけど屋外で飲食するには寒すぎると思う)日だった。
「すごいねえ,桜って卒業式と入学式の季節に咲くイメージなのにねえ」と妙に感心していたら,旦那さんに「そんなイメージ東京だけだろ」と言われ,結構な衝撃を受けた。


東京だけっていうのは言い過ぎにしても,日本の半分(以上?)は「桜=別れと出会いの季節」に当たらない。それでもテレビ等(例えばCM)で見る桜のイメージは,自分の実感とずれていないところを考えると,どうも東京の季節感に拠っているような気がする。
きっと気付かないだけでそういうことって結構あるんだろうなあと思う。
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