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水曜どうでしょうEXPO渋谷パルコ小祭

今日、行ってまいりました。
行列の仕方その他、案内がとてもわかりやすく、楽しく見物することができました。

藤村、嬉野両Dが階段や入口付近に出てくると、急に盛り上がってました。ダイヤブロックがオススメのようですよ(階段まで持ってきてたもの!)。

入口には、祭のときのVTRが流れてました(ただただ懐かしかった…)。

公式にもありましたが、写真は撮影自由になっています。
藤村さん、嬉野さん、小松さん、それぞれ撮影大会状態でした。(うれしー待ち行列が軽くできてた!)

展示物は祭やHTBで展示されていたものが中心ですが、パネルに藤村・嬉野両Dがいろいろ書き込んでいるので(祭のときもそうでしたね!)、それを見るのが楽しみでした。

グッズコーナーに入るとき、入場制限があって、一度入るともう展示に再入場はできません。
石坂店長によると「グッズは山ほどあります」とのこと。
本当に大充実で、次から次へと補充されていました。レジも1列に並んで誘導されるので(いわゆるフォーク並び)、快適。
グッズお買い上げの先にあるのはガチャガチャです。
私は2000円くらいで8種類出ました(全部で10種類)。そして「おかっぴきばっかり…」とぼやいたら、後ろにいた方が交換してくれて。その方とはうまい具合に補完し合えて、お互いそろえることができました。ラッキー!


パルコ内の階段を並んだのが2時間弱、会場を見たのが約1時間、そんなところです。展示はもう少しゆっくり見てもよかったかも。


続きは写真です。
携帯で撮ったのでいまいちですが(クリックすると気持ち大きくなります)、雰囲気だけでもという方はどうぞ!




小祭 入ってすぐは、やっぱりコレ!今の公式トップと同じです。秋だわ。

小祭 イメージキャラクタのなまはげさん。

小祭 カブ企画の小物は充実していました。

小祭 ヘルメットが台の上で回ってました。無意味に力の入ったディスプレー。

小祭 タコ星人とにわとり星人。

小祭 パネルの書き込みが楽しい。

安田さんコーナー大充実!
小祭 小祭 小祭

小祭 グッズコーナーを出ると「一生どうでしょうします!」が。

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行ってきました

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今日初日の、水曜どうでしょう小祭を見てきました。
藤村・嬉野両ディレクター、スタイリストの小松さんがいらしてました。
展示自体は少ないけれど、楽しめます!

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FLYER

やっとパルコのフリーペーパー『FLYER』をもらってきました。吉祥寺パルコで。実は一昨日行ったのですが、インフォメーションで聞いたら「入るのが遅れていまして、27日になる予定です」とのことでした。なので、随分遅くなっちゃったけど、無事入手。
ただ、インフォメーションのところに置いてあるという話だったのだけれど、そこにはなくて、カウンタの中から出してくれました。「ここにあるはず…あ、ない」って感じでしたけど。吉祥寺パルコをご利用の方はインフォメーションに一声かけることをオススメします。

ネットでも読むことができます↓。本当にこのままでした。
net-flyer.com | COVER ARTIST | 鈴井貴之・大泉洋

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ブルーバーズ・ブリーダーズ

ヨーロッパ企画
9月28日(木)昼公演
ザ・スズナリ

春に観て以来、楽しみにしていたヨーロッパ企画。
お芝居の前に、ちらっとDVDの宣伝映像が流れるのですが、これがなんとも魅力的で。前に観た『Windows5000』だけでなく、観たことも聞いたこともなかった(!)『平凡なウェーイ』まで衝動買い。ものすごくヒマなときに観たい!!早くヒマなとき、こないかなぁ。
これ↓はamazonでも買えます。


【参考】ヨーロッパ企画

感想は続きに。ネタバレを含みます。
まだ公演中ですので、ご注意ください!!




前にヨーロッパ企画を観たときも、かなり前の席だった。あのときは、舞台装置が大きかった(舞台全面が装置になっているというか…)ので、見切れる部分が出ちゃって、表情はよく見える反面悔しいなぁと思ったのだけれど。
今日は前の方で正解!表情がよく見えて、楽しめました。
全体的に男性が多くて(半分以上?)、両隣が男性。お芝居を観て笑う男性って、何だかいいなぁと思っちゃった。盛り上がる。

チラシの表に

ここらで何かブワーッと勢いのあることがやりたくなり、
今回は「ドタバタ」というジャンルにチャレンジしてみました。
久々にコメディらしいコメディなのでドキドキします。

とありました。
お芝居の前に読んで、ちょっと意外だなぁと思いました。『Windows5000』だって、かなりコミカルだったのに。「コメディらしい」ってどういうことなんだろう?って。


はじめの映像は、普通っぽく見えるのだけれど、いんちき臭さ満載。青い鳥ブームとか、「何それ?」ってことが書いてあって。でも、皆、笑わない。

幕が開いて、ものの数分で「ドタバタ」「コメディらしい」の意味がわかりました。もうね、俳優さんたちがつり橋から平らなところに行くまでに、その後の雰囲気がわかった。あー、今回は「ドタバタ」なんだ、と。
絵に描いたようなドタバタぶりで。俳優さんたちがみんな平らなところにそろうまで、どんだけ時間かかるのよ。永野さんは担ぎ下ろされてるし。大体、つり橋があるセットって!もう、可笑しくて可笑しくて。でも、まだまだ序盤。声を出さずに笑うよう、気をつけました。

1シチュエーションで暗転もなし。
舞台の上で、何人もが同時にしゃべって、皆何かしら動いてる。そして動きがおかしい。全員おかしい。
どこ観ればいいの!!(←それだけで可笑しい)

だんだん、場が暖まってきて、笑う、笑う。
大声で笑う感じではない。くす、はは、程度。
もう、「ファンタジーの扉」あたりが頂点。

驚いたのは、最後。
社長がくる、と。うそ臭い、ヘリの足から縄ばしごがするするっと降りてきて、暗くなって…。
おしまいだもの。
えー!!!!!
今年観た中で「やられた度」最高です。まさか、そんな中途半端に終わるなんて。さすが。70分はダテじゃない!あっという間でした。
もう、終わったとき、可笑しくて可笑しくて。
あー、こんな風に終わっちゃうんだ、青い鳥なんてどうでもいいんだ、って。こういう取りとめのないお芝居も面白い。
タイトルは随分瑣末なところだったんだなぁ、とか。その下についている長めのサブタイトルみたいなのも(「青い鳥を捕まえんとするがゆえの動線のもつれ、衝突、転倒、尻もち、水たまり、ひいては尻の濡れとその痒さについて」)、途中までずっとお芝居の中に出ていたけれど、水たまりから先はなかったなぁ、とか。いろいろ考えながら、カーテンコールを見てたら、可笑しくて、笑いをこらえながらお話を聞くのに必死でした。

挨拶している間も、舞台のすみっこに青い鳥がいたのは??はじまる前からずっと!何なの、あれは。(まだ笑いが止まらない…)


そんなこんなで、前回ほど爆笑しなかったものの、ずっとくすくすし、観終わった後、妙にすっきりしてしまいました(皆が一斉にしゃべるから、聞いててすごく疲れたけど)。


そうそう、チラシの「ご協力」のところに、クリエイティブオフィスキューってありました。そして、TEAM NACSからお花も。
何かで共演してくれないかなぁ…と思った瞬間、まだ『UDON』を見ていないことに気付きました。見なきゃ!

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なんてったって

昔、ラジオでよく流れていました「なんてったってライオンズびいきです!」。今でも流れているのでしょうか。

急にそんなことを思い出したのは、日ハムが1位でプレーオフ進出を決めたというから。なんてったって、ってほどではありませんけど、何となく日ハムびいきです。
日ハムに限らず、北海道のものっていうとちょっと応援してしまう。現金なもので。だから甲子園決勝には参ったものです。引き分け再試合まで行っちゃって。地元早実が勝ったときには、やっぱりうれしいなぁと思ったんだけれど。

森崎さんが始球式をされたそうで。こんな記念すべき試合で。暴投でもいいじゃない。試合は日ハムが勝ったってことで。さすが晴れ男、なのかしら。車で帰宅中だったので、見ることができず残念。


そして!
ドラバラDVDの第7弾「なんてったってアイドル!」が来年1月に発売になるのだそうで。あぁ、これでドラバラは完結だ。
「なんてったってアイドル!」もさすがドラバラといった風情で、佐藤さんは存在感薄めの役を演じているのですが、ちょっと珍しいオールバック+スーツは要チェックです。バッティングセンターにいるときが最高です。

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Cat in the Red Boots

新感線☆NEXUS
9月25日(月)昼公演
グローブ座

『陥人』を観なかったので、初グローブ座。とてもよく見える席で幸せ。
WOWOWのカメラがいっぱい入っていました。

まだ公演中です。
続きはネタバレになりますので、ご注意ください。




新感線は観たことがない。なのにいきなり新感線☆NEXUS。
『開放弦』を観たときだったか、赤い長靴の形をしたフライヤーに心を奪われ、観たい!と思ってしまったのでした。

はじめてのグローブ座は使いでのある劇場だなぁという印象。
270度開けているせり出しの舞台で、四方に伸びる通路がある。そして、その通路を、舞台下を、役者さんたちがところ狭しと走り回る。私たち観客は常に、舞台の中にいる。ファンタジー世界の一員。役だってあるのです「都の人々」。セリフ(?)を言ったり、拍手をしたり、万歳したり!参加型のお芝居でした。楽しかったなぁ!

東映のアニメ『長靴をはいた猫』がまっ先に思い浮かんだこの舞台。それで正解だったようです。猫が女のコってところはちょっと違うのだけれど、妙にお調子者な感じは懐かしく感じました。

誰かが特にすごい!という印象はないのだけれど、数人の若者を除けば実は私より年上の役者さんたちがいっぱいだったというのを、後でパンフを見せてもらって知りました。殺陣のキレがよくて。歌って踊って。役者は体力が資本なんだなぁと、改めて感じた次第。
主役の粉引き少年は、さすがに鍛えられていて、踊りながら歌うときが一番光って見えました。近くで見たら、本当に美少年だった。眼福。

とてもロックな音楽で、へぇ、そうなんだ!と思いました。あまりそういう素養がないもので、一夜明けた今はあまり印象に残っていないのだけれど…。観る直前まで、朝からずっと「コブラ」のオープニングが頭をぐるぐるぐるぐる回り続けていたのですが、観た後はそれがきれいさっぱり消えて、劇中の曲が残っていました。パワーのある音楽だったんだと思います。

物語としてはカジュアルなファンタジーで、なんだかごちゃまぜで、とにかく笑え!楽しめ!わっしょいわっしょい!!という印象。これに、舞台の形、周りを走り回り、すぐ横でセリフを言う役者さんが加わって、ファンタジー世界にどっぷりつかっているうちに、本当にあっという間に時間がすぎていきました。
途中に休憩が入るのを知らなかったのだけれど、休憩までは本当にすぐだったし、休憩の後が休憩前よりも長かったなんて、全く気付きませんでした。スピード感という意味では、今年観た中でも一番なような気がします。

観終わった後はまさに「爽快」!
でも次はいのうえ歌舞伎を観てみたいなぁ、と思っています。

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お芝居

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山手線から見えていた、このお芝居を観てきました。

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安田さんのダイアリーを読んで・2

安田さんのダイアリーを読んで」の続き。

■何を見にいくの?
観劇に限らず、映画の舞台挨拶、イベント…。
それぞれ性格・雰囲気は違う。観る側もその雰囲気に応じてふるまうことが要求される。

もし、大泉洋だけのトークイベントだったら、「キャー!洋ちゃーん!」くらい言ってもいいだろう。誰も言わなかったら微妙な雰囲気になる。むしろ言って、くらい。横断幕とかのぼりとかで盛り上げちゃってもいい。後ろの人に迷惑にならない範囲で。あえて、シゲうちわを持っていって「帰れ!」と言ってもらうのも一興、かも(度胸が必要です!)。大泉洋の一挙手一投足を見て、トークを聞いて、心から笑う。大泉洋ファンしかいないのだから、遠慮はいらない。ファン同士の配慮は必要だけれど。

映画の舞台挨拶だと、少し難しくなる。
お目当ての俳優がいるから、舞台挨拶に行く。そういうものです。でも、共演者や監督さんもいらっしゃっている。その方々に失礼のないようにしたい。例えば、共演者の挨拶には拍手をせず、大泉さんにだけ猛然と拍手する、これはNGだと思うのです(先日、実際にそういう方が横にいた)。共演者や監督さんは、大泉さんの仲間なわけだから、敬意を示したいと思わないのかな?皆さんに拍手をした上で、大泉さんに対してはより大きな拍手、くらいにした方がいいのでは?
「洋ちゃーん!」って言っていいかどうかはとても難しいところ。話がはじまる前だけ、とかならいいのかしら。でも、応援グッズを持ち込むのはやりすぎかな。大泉さん一人ではないから。しかも主役ならまだしも、大体わき役なわけで…目立ちすぎないようにした方がいいんじゃないかな?なんて、思う。

観劇は文字どおり「劇」を観ること。役者単体を見ているわけではなくて、舞台全体を観て、楽しむもの。もちろんお目当ての俳優がいるから観るという側面はあるのだけれど、お目当ての俳優さんがアンサンブルに、そのお芝居の世界観に、どう融け込んでいるかを楽しみたい(私は)。
役者単体を見るわけではないのだから、応援グッズは必要ないと思う。「よかった!」と思ったらアンケートを書いたり、DM請求をしたり、するようにしています。家に用紙を持って帰ってあとから送ったり、メールしたりしたこともあります。役者の皆さんへの(舞台挨拶と同じで、お目当ての俳優さんだけではなく、皆さん!)拍手とアンケート。これがお芝居のときの「よかった!」って気持ちを伝え方なんだろうと思う。
以前、NACSさんのラジオを聴いて、アンケートを読んでくれているんだなぁと実感したことがありました。佐藤さんは言ってました「絵はいらない」。おバカなアンケート(確か「洋ちゃんかっこいい」だけ書いてある、とか)はアンケート刑事が出動します。アンケート刑事が出動しないよう、舞台の感想をちゃんと書きたいものです。



なぜ「何を見にいくの?」という題で書いたかというと…。
先日の『獏のゆりかご』のアフタートークで少し思ったことがあったから。あの日の記事には書かなかったのだけれど。

最前列にお手製(!)のうちわを持った人がいたのです。あと、コソコソおしゃべりする二人組が近くにいました。安田さんはそちらの方をこわい顔して見てました。お手製のうちわの人は、最後の最後でマギーさんにつっこまれ、安田さんは「お芝居中に持ってなくてまだよかった」みたいなことを言っていました。あれ、喜ばれていなかったと思う。

もう一つ気になったのが、アフタートークだけを聞きにきた人が結構いたことです。当日券に並んで、取れなかった人が多かったのかもしれません。でも、アフタートークだけを聞きにきた人の中には「『獏のゆりかご』をまだ観ていない人」が何人もいたのです。私は、まだ観ていないお芝居のアフタートークを聞くという行動に強い違和感を覚えます。「アフター」トークなのに!別の日に観たのだけれど、アフタートークが聞きたくてまた来たというのは十分理解できる。でも、観てないのにアフタートークとは?ねたばれは気にならないの??
結局、トークの内容はお芝居に関連することというより、役者さん個人についていろいろという形式でした。お芝居を観た後、いろいろな場面の苦労話とかそういうのが聞けるのだろうと期待していた私は、正直がっかり。役者さん個人について、いろいろ知ることができて、小松さんが気になっちゃった!とかそういういい面ももちろんあったのだけれど、期待はずれだった感は否めない。
観客側がトークショー感覚だったのでは?と思います。あの、とにかく「顕ちゃん!」な雰囲気(声かけする人はいなかったと思う)。何だか、共演の役者さんたちに失礼なように感じました。



まとまりがないけれど、観劇マナーって、音を出さないとか、グッズを持ち込まないとか、それだけではないと思うのです。人を見るのではなく、「お芝居を楽しむ」気持ちがほしいなと思っています。

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アンケート回答

実家に行って「着工前アンケート」の回答を記入する。
実はだいぶ前にもらっていた「契約時アンケート」も回答していなかったので、両方。かなりの分量だった…。

着工前アンケートというのは、工事の際、注意してほしいことを書くものなのだけれど、えらく細かい要望が並んでしまった。書きながら苦笑い。

今日、我が家が予定している外壁と同じ家を見てきた。見学ではなく、外を通り過ぎただけなのだけれど…。イメージどおりなのだけれど、これでいいのか、不安が残る。
もう少し検討してみることにした。

これ↓は実家のネコ。随分かわいく撮れたので、大きい画像で。
うちのネコ!

ネコにありがちなのだけれど、うちのネコも口内炎で口の周りが真っ黒だったのです。で、この間、母が見かねて病院に連れて行ったそう。歯石をとってもらって、薬をもらって、2万円かかったって。動物病院って高いねぇ。でもおかげさまでご飯もモリモリ食べるようになって、りりしくなりました。お医者さんの見立てでは16歳とのこと。おじさん、頑張って!

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安田さんのダイアリーを読んで

「これから「獏のゆりかご」をご覧になる皆様へ、真面目なお願い。」と題された、安田さんのダイアリーを読んで。
安田さんは今日、このダイアリーをアップしたのだけれど、ここ数日、TEAM NACSのファンブログでは、観劇の際、うちわや横断幕(垂れ幕)を持ち込まないようにという訴えかけが見られました。

難しい問題だと思い、ここまで書かずにいたのですが…。



■観劇マナー
NACSファンの観劇マナーについては、去年の全国公演の前にかなり話題になりました。マナーブログなるものができて、観劇慣れしていない人に心得を説いたり。それに対して今年はNACSの公演がないため、観劇マナーについて互いに意識を高めあうような動きはそれほどなかったように思います。
去年の全国公演で観劇マナーが話題になったときに、佐藤さんが『LOOSER』札幌公演が終わった後に書き込んだダイアリーを読みました。佐藤さんらしくやや厳しい表現で率直に書かれています。私は『LOOSER』札幌公演の頃は、水曜どうでしょうの一視聴者ではあってもNACSファンではありませんでした。存在さえ知らなかった。なので札幌公演がどんなだったのかも知りません。なので、このダイアリーをはじめて読んだときは驚きました。
あと、キャラメルボックスの加藤さんが去年の全国公演の頃書いていた記事には、かなり衝撃を受けました。
【参考】
→2004/03/18(Thu.) 23:54「ありがとうございました。」(URLは変わってしまいます)
So-net blog:「加藤の今日」ブログ:TEAM-NACS公演を見に行くキャラメルボックス..

去年あたりから大泉さんが全国放送のドラマなどの露出が増えるようになって、新しいファンが随分増えたのではないかと思います。その中には、観劇マナーについてNACSファンの間では何度か話題に上っていたことを知らない方、観劇マナーについてあまり考えたこともなかった方もいらっしゃるでしょう。そこに今回の客演です。
不思議なことに、トップバッター佐藤さんの『びっくり箱』のときにはウチワを持ってきた人がいたとか、特に耳にしなかったのですが…(こわいイメージがあるから?)。JAM-BOREEの影響もあるのか、ないのか、ウチワを持っている人を私も見たことがあります。何をアピールしているのでしょうか。

よく「マナーを守ろう」「常識的な行動を」と言われるのだけれど、これがなかなか難しいのではないかと思っています。
今までお芝居をいろいろ見てきた人、NACSだけを見てきた人、お芝居ははじめての人…。おそらく「観劇」のイメージは違ってくるでしょう。
例えば、私は歌舞伎ばかり観ていましたから、飴などをを静かに食べながら観るのはOKだと思っていましたし、幕間には弁当を席で食べるものと思っていました。
今は価値観が多様化していると言われています。「常識」なんて実体はなくて、人それぞれだと思った方がいいのかもしれません。自分の「常識」とほかの人の「常識」が同じとは限りません。これまでお芝居を見てきた人にとっても、観劇マナーってどういうものなんだろう?と確認してみるのは悪いことではありません。NACSファン以外の方が書いているものにも目を通してみると違った印象を持つかもしれません。実際、お芝居によって雰囲気というのは随分違うものですから。


※もうちょっと書きたいことがあるのですが、また今度…。

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秋の乙女活動

9月に入って、やっと秋物が出てきた。涼しくなって、外を歩くと秋らしい香りがして、気分が盛り上がってくる。長袖が好きなんですっ!

というわけで、先週から乙女活動を地味に開始しています。
先週はカーディガン(綿+シルク)とパンツ2本。気付けば全部グレー!
そして今日は、先週「入荷次第連絡」をお願いしていたバレーシューズとスカートを。気付けば全部こげ茶!

とにかく、極端な性格なのです。
買い物するときというのは、ほしいもののイメージがかなり細かく決まっていて、ちょっとでもポイントが合わないとほしくない。
例えば今回のバレーシューズ。こげ茶のエナメルです。本当はちょこっとヒールがあるのがよかったけれど、それは妥協できるところ。妥協できなかったのはリボン。別珍なのです。大抵のバレーシューズは細い紐なんだけれど、ちょっと存在感あるリボンのがほしかった。
ヒールがないのは知っていたから、今日取りに行く前に、いろいろなお店を見てまわって、ほかにいいのがあったらそれにしようと思ったんだけれど、気に入るのなんてそうそうないのです。友達に言わせれば「作ってもらった方が早い」。こだわりすぎなのだそうです。

自分の中で「今年は~色」というのが決まっていて、世間での流行と関係なくその色を着ることにしています。昔からの習慣。
ちなみに、私は今年、紺・茶・グレーです。さし色はカラシ色・青緑あたりになるはず。ピンクも着たいけど、どうかなぁ。そこそこ世の中に出ているのでラッキーです。昔、「今年は紺!合わせるのはチェック!」と思ったら全然そういうのがなくって、買い物に苦労した年がありました。
黒はあまり着たくない気分。それなりに持っているから、つい着ちゃうだろうけど。

冬はお洋服をたくさん着ることができるから楽しくて仕方ありません。
夏物と違って単価が高いから、買いすぎに注意しないと!!

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演劇ぶっく

雑誌の話の前に…。
関東ローカルかと思うのですが、『相棒』の音尾さん出演の回の再放送が夕方ありました。何となく、見てしまいました。リアルタイムで見てたのですが、疲れていたせいか途中で寝てしまったのです(そして、録画を見返してはいなかった)。最後の方で音尾くんが口の中に拳銃をつっこむシーンがあったのだけれど、そのときの寄り目になった顔と言ったら…!ちゃんと最後まで見るべきだったんだと、今さらながら思いました。

あ、さて。

『演劇ぶっく』のNACS連載(大感激ぶっく)、今月号は佐藤さんでした。『ミハル』『WAR』の、まぁ、一度は見たことがある話でしたけど。
森崎さんのことを「森崎さん」と言っているところとか、文末の改まった感じとかがちょっと新鮮。
私はワンシチュエーションものが好きなので、佐藤さん作・演出のお芝居がまたあったらぜひ観たいなぁと思っています。NACSじゃなくていいんですけど。森崎さんの演出は文字通り「劇的(ドラマチック)」で素敵だなぁと思うのですが、それほど派手さのないお芝居も好きです。




お芝居を少し観るようになって、劇作家ってすごいなぁと思うようになりました。
人間が生身で実現可能なフィクションを作るわけでしょう。観る人がその場に居合わせることを考えて。小説やドラマ・映画とちょっと違う「場」を共有する要素がある。これをどう使うか。物語の筋だけではなく、見せ方も考えながら作るのでは?
随分立体的な創作作業なんじゃないかなと、思います。

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樋口了一さんのベスト


「水曜どうでしょう」がお好きな方ならご存知の樋口了一さんのベストが出るようです。あの「Anniversary song」やインストアライブでよく耳にする「今日もどこかでデビルマン」も入っているようです。
もちろん、私は聞いたこともない曲もあって。そっちの方が楽しみだったりします。樋口さんの声が好きなんだよなぁ。あとHappyすぎない感じと。

「1/6の夢旅人2002」も入っているということで。オリコンのインディーズランキングを見ると、いまだにこの曲がランクインしていて(新しく出たのではなく、2002の方)、どうでしょうで使われたからってだけではない、曲の力というものを考えさせられます。
1/6の夢旅人2002
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樋口了一
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東京でもまだインストアライブがあるようです。
詳しくは公式サイトでご確認ください。
樋口了一 Official Site

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3連休

3連休は特に遠出もせずに終わりました。今日は本当にのんびりしただけ。

お昼頃、近くの吉野家を見にいきました。小雨の中、店の外には大行列。そして駐車場の外に20台くらい並んでいました。すごいなぁ。私は勇気がなくて食べられません。何となく。

「サプリ」最終回でもやはりちらっと出ていた佐藤さん。荻様を見送るときとか、「若い女のコってきらいっ」って言ってるときとか、最後までゲイキャラで。仕事ができる雰囲気って、第1回だけだったなぁ…。

MXテレビは先週からジャングルがはじまっています。千葉テレビでリターンズを見たのが私の「どうでしょう」のはじまりなのですが、この辺りで千葉から引っ越してしまったので未見なのです。
MXテレビのCMが気になって仕方ありません。「東京ウォーカー」で東京タワーのCMが入ったときには、やるな!!とうなってしまいました。今日はNECや全労災で、特につながりは感じなかったけれど。はじまった当初の、MXテレビの番組紹介ばかりだったことを思うと、随分豪華になったなぁと思います(メインは明治とホンダ)。

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打ち合わせ

今日は主にカーテンの見直し。
終わって晩ご飯を食べた後、久しぶりに温泉に行った。涼しくて気持ちよかった。

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シュガー&スパイス~風味絶佳~

風味絶佳 シュガー&スパイス~風味絶佳~VISUAL BOOK

映画『シュガー&スパイス~風味絶佳~』とその舞台挨拶を見てきました。久しぶりに六本木に行った気がする。映画をあそこで観たのは、はじめて。

映画を観てから舞台挨拶でした。挨拶の内容にもネタバレが入ってしまうので、一応続きに書きます。

(追記)9/21
舞台挨拶の内容はこちらに詳しく載っています↓少しネタバレあり。
東宝 映画トピックス(アジア4ヵ国で公開決定!!「シュガー&スパイス~風味絶佳~」初日舞台挨拶)




まず、舞台挨拶から。

司会は藤村さおりアナ(何か、かみかみだった)。
柳楽優弥くん、沢尻エリカさん、大泉洋さん、チェン・ボーリンさん、中江功監督、大多亮プロデューサーがご挨拶。

とにかく、柳楽くんがしゃべらない。「皆さん、今日は来てくれてありがとうございます」これしか言わない。観客に対して挨拶するとか苦手なんだなというのは何となく知っていたけれど、実際目の当たりにするとかなりの衝撃。びっくりしました。演技とのギャップが…。

沢尻さんは意外といろいろお話していて。マイペースな感じはするけれど、頭の回転はよさそうだなぁとか思ったり。妙に貫禄があった。あと、金髪で結構なウェーブでした。今出てるドラマとも全然違うので、はじめ見たときは「誰?」と思ってしまいました。

チェンさんというのは、夏木さん演じる不二子の「必需品」(ボーイフレンド)役。日本語で挨拶されてました。柳楽くんよりしっかりお話してた。でもね、普通日本語なら「はい」っていうところを「そうです」って言うものだから、ちょっとおかしいときもあり。違うときの答え方も誰か、教えてあげないと。

中江監督は押し出しのいい、堅気ではなさそうな雰囲気の方でした。黒シャツ・ノーネクタイだったからそう見えただけかもしれないけど。
かなり細かい演技指導をなさったそうです。
大多プロデューサーとお二人で、途中に必ずと言っていいほど大泉さんのことを話してくれて。
でも中江監督が大泉さんのことを話した後、「これは見所ではないんですけど」「これは大切ではないんですけど」とオトしているのが可笑しかった。
大泉さんの登場シーンで、持ち歌を鼻歌で歌っているシーンがあるそうです。気付かなかった!これから見る方は要チェック?!

といった感じで、大泉さんがいなければ誰がしゃべるんだ?って感じの舞台挨拶で。ご本人も「こんなプレッシャーのかかる舞台挨拶ははじめて」と。
ジャケット(ビローンと何かがぶらさがってた)・シャツ・ネクタイ(ニットタイっぽい、短くて先が四角いもの)・細身のパンツ。まずまずかな。髪の毛もちゃんと巻かさってて。(注:私のおぼろげな記憶ではこんな感じだったのですが、ジャケット・パンツあたりは怪しいです。ごめんなさい)
お話としては…
・アドリブで一生懸命いっぱいセリフを言ったシーンではできあがってみたらBGMがかぶってた(先日のメイキングでも出ていた)
・まさかこんなにヒキの画が多いとは思わなかった
・ガソリンスタンドのセットは木更津にあって随分寒かった。ガンガンで暖をとっていた(沢尻さんは車の中でネイル)。救命病棟小早川伸木の恋の合間にロケに行っていて、「明日はシュガー&スパイスか」と思うと憂鬱だった
・ロケの進行予定表では随分シーンが詰まっていたが、実際には演技指導が細かくて、1日5シーンの予定が1シーンくらいのペース。撮り終わらないんじゃないかと思った
・(どういう恋愛をしたい?と聞かれて)ガソリンスタンドの所長のような。所長にも実はいろいろな背景がある(みたいな感じ)
など。
あんまり話さない柳楽くんに対して「バカだと思われるぞ」とツッコミを入れるシーンも。真横にいて笑っちゃってたもの。

こんなに大泉洋が主力、な舞台挨拶ははじめてだったと思います。拍手は一番多くて、大泉さんお目当てで来ている人は多かったようだけれど、「洋ちゃーん!」みたいな声はかからず。

そのうち放送されたり雑誌に載ったりするのではないでしょうか。随分カメラが来ていました。

と、ここまでが舞台挨拶について、です。












以下、感想。
ネタバレがどうしても入ってしまうので、ご注意ください。













いわゆる、ちゃんとした(子どもの頃のではない)初恋の話。陳腐な言い方をすれば、甘酸っぱくてほろにがい。誰もがそれなりに似たような思いを抱いたことがあるのかもしれない。そんなお話でした。


映像が綺麗だった。見たことがある景色がちょこちょこと顔を出す。なぜなら福生が舞台だから。16号のあの辺りだとか、五日市街道だとか、思うのだけれど、何だかとてもリアリティのない、夢の中で見るような景色だった。撮り方によって、こうも印象が変わるものか。
ラストシーンで雪が降ってきて、柳楽くんの黒いパンツの上に落ちて融けるのだけれど、たったそれだけのシーンがとても綺麗で。印象的。


少年から大人になったり、先に大人になっていた女のコはやっぱり大人な選択をしたり、そんな二人が主人公なのだけれど、実際に物語を引っ張る一番インパクトがある役は夏木マリさん演じる不二子だったと思う。70歳のおばあちゃんとは思えない色気。夏木さんだもの、当たり前。かっこよかったなぁ。あぁなりたいとはちっとも思わないけれど。隠れ主役だったと思う。


さて、大泉さんだけど。
ガソリンスタンドのシーンがほとんど。リーゼントに黄色いつなぎ。笑っちゃうような格好なのだけれど、細身だからそれなりにかっこよかったり。
やっぱりちょっとダメな感じの役柄だったけれど。恐妻家だし(奥さんは池谷のぶえさんだった!)。かっこつけて「今からちょっと攻めてくるぜ」とか言って、がっちりしたゴーグルをしたと思ったら乗り物はモンキーだし。それでも男らしい役だった。最後の方、「行けよ」なんて自転車を出してきたり(その後、足を踏まれて、クスッと笑いを取るのだけれど←これができるのは大泉洋しかいないと、監督さんも絶賛)。
ちなみに、うちの旦那は所長の足はモンキーだろうと予測していたそうです。結構笑いがもれたシーンだったのだけれど、「何でカブじゃないんだ」「モンキーじゃ当たり前すぎて笑えない」「何ならだるまくらい後ろに載せててもよかったんじゃ」と、観た後言いたい放題でした。局が違うもんねぇ…。


舞台挨拶でガソリンスタンドのセットが木更津と聞いて、妙に納得してしまいました。福生じゃなさそうっていうのは何となくあって。あんなに平らな何もないところって、そうない感じがしていて。あの辺りであれだけ開けていたら、山が見えてしまいそう。あの、それなりに人がいっぱい住んでいる中に、無機質感ただよう基地がどーんと横たわっているのは、本当に異様なのです。
あの辺りに住んでいた友達は確かに、雑貨屋や古着屋に行くのを楽しみにしていて、米軍住宅っていうのかな?映画に出ていたような平屋の家に住んでみたいなんて言うのを聞いたことがあるけれど。
私は身近に基地を感じるほど近くには住んでいなくて、でも年に数回はあのそばを通っていて。あの辺りは好きではありません。何となくこわかったのです。




印象に残ったのはガールズトーク。女のコ同士で恋愛話で盛り上がるっていうもの。
確かにそれで妙な結束が生まれていくのを、周りに何度も見てきました。大学のときなんて、特に。でも私はそういうのが好きじゃなくて。話を聞くのはいいのだけれど、積極的に「最近どうなの?」って聞きたいとは思わないし、自分から話したいとも思わない。
恋の相手が自分の今の人生の全てだ、なんて思ったことなかったなぁ。もっと、いろいろある中の一つとして、恋を捉えていた気がする。だから、映画を見ていて「アツイなぁ」と思ったり。若いから?若いのに??あんなに全身全霊をかけて一つのこと(しかも相手は、自分の気持ちというものを持った人間!)に向かっちゃうのって、恐くないのかしら。
そんなことをぼんやり思いながら見ていました。

誰が見ても、それなりに思うところはあるんじゃないかしら。

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「魅!セレソンDX」に佐藤重幸さんご出演!

テレビ大阪開局25周年記念番組「魅!セレソンDX」2006年10月4日~

テレビ東京 10/4(水)~毎週水曜深夜2:45~3:15
テレビ大阪 10/7(土)~毎週土曜深夜0:55~1:25

★佐藤重幸出演(第7,8話出演予定)
CREATIVE OFFICE CUE [オフィシャルサイト]>番組情報>佐藤重幸



去年の夏、佐藤さんのオススメがきっかけで観はじめて、すっかり大好きになってしまった東京セレソンDXさん。特に誰、ってわけではなくて、お話と雰囲気が好きなのです。ベタなんだけれど、音楽が効いてて、大笑いして泣いちゃう。
今度テレビ番組がはじまるというのは知っていて、わー、録画しようかなぁ、やっぱりするべきだよなぁ、とか思っていたのですが…。

なんと、佐藤さんご出演とのこと!
佐藤さんが一番喜んでるんだろうなぁ。感想が聞きたい。「このお仕事が決まったとき、どう思いましたか?」って。
どんな役なんだろう?もう、すごく楽しみです。それよりも嬉しい、って感じでもあります。
あのセレソンさんの世界観に佐藤さんが入っちゃうんだもの。あぁ、生で観たい!!舞台じゃなくてテレビ。それも素敵、かな。

今年、佐藤さんのお仕事は本当に見ていて聴いていて嬉しくなるものが多いと思う。またお芝居だもの。嬉しいっ。

佐藤さんが出るときだけでなく、全部見ちゃいますよ。ふふ。

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獏のゆりかご・アフタートーク付き

9月14日(木)昼公演
紀伊國屋ホール

安田顕さんご出演の「獏のゆりかご」を観てきました。
何も考えずにこの公演を予約してたら、後でこの回はアフタートーク付きだということを聞きました。何か、ラッキー。
ほとんど満席だったのではないでしょうか。
年齢層が高いなと思っていたけれど、アフタートークの反応からするとかなりの顕ちゃんファンがいたと思われます。

★続きにまず、アフタートークの内容を書きます。この中には軽いネタバレが含まれています。
その後、空白行をはさんで感想が続きますが、そちらでは遠慮なくネタバレしています。公演中ですのでご注意ください!





まず、ネタバレをあまり含まないところでアフタートークの話から。
記憶がおぼろげなので順不同です。

公演後約10分の休憩をはさんで、アフタートークスタート。
アフタートークだけご覧になる方もいて、立ち見まで出る盛況ぶりでした。

・マギーさんの前説
誰の演技がよかったか?
マギーさん→顕ちゃん(ずっと「顕ちゃん」と呼んでいたのでそのままで)→高橋克己さんの順で聞く。
高橋さんのときには「空気読んでね」といったので、一番大きな拍手が。顕ちゃんのときの拍手が随分力強かったから。

・皆さん登場、一人ずつ自己紹介
マギーさん→段田さん→高橋さん→杉田さん→青木さん(作・演出)→小松さん→池谷さん→明星さん→安田さん
杉田さんが一人ひとりにチャチャを入れるのが面白い。いつもこんな感じなのかなぁ?テレビと同じ雰囲気。高橋さんと青木さん(スキンヘッド)が並んで座りそうになったとき、「ハゲが二人並んじゃう」といって間に座ってたのが可笑しかった。失礼すぎる…。そんなにちょっかいを出すのに、いざ自分が質問とかふられると、もじもじっとして答えない。意外とかわいいなぁなんて、失礼ながら思ってしまいました(隣の高橋さんは始終ヤレヤレってお顔だったけれど)。

安田さんのご挨拶は「安田顕です。北海道です。」からはじまった。「北海道です」って!ちょっとおかしな表現。着ぐるみ(Onちゃんですね、とマギーさんから注釈が入る)に入ったり、幽霊とか月とかの役が続いていたので、人間の役を日々楽しんでいます、的な。はじめは獏役かと思いましたと。

・スタッフからの質問
【→段田さん】
ネコが5匹、家にいついたことについて。→最近見ないので気になっている。

【→高橋さん】
役柄では結婚していないけれど、本当はバツイチですよね、みたいな話が出た。男性陣で今、結婚していないのは高橋さんだけ。

【→杉田さん】
今、一人の杉田さん。一人でいる女性についてどう思う?
→自分には子どもがいないけれど、子どもがいる女性は強いと思う。
ほかに、三角関係にはよくなって、役作りには生きたかもなんて話も。振る方ではなく、鬱陶しがられる方。

【→青木さん】
この作品は杉田さんとか安田さんとか、本人と役柄が似ている人がいるけれど、あて書き?
→脚本のオファーがあったときには、男性何人、女性何人程度で、キャスティングはほとんど決まっていなかった。あて書きのように見えるのは偶然、特に安田さん。誰もが笑って泣けるお話をということだったそう。

【→小松さん】
小松さんは小劇場の三木のり平と言われるけれど、関係あるのですか?
→ないです。終了!
この、一言で終わっちゃって小松さんが爆笑している様がとてもかわいらしい。

【→池谷さん】
実際の生活ではクレームをつけることはありますか?
→ありません。言わない方。

【→明星さん】
以前、氣志團のマネージャをしてたって本当?
→本当。メジャーデビューする前(当時はすでに女優!)に、DM作成くらいのお手伝いはできると思い裏方に入ったら見事にスタッフがいなくて、マネージャに。それから女優にまた戻った。

【→安田さん】
不思議な発声練習を披露してください。
→言葉では書けませんっ。「イヨマンテの夜」みたいな感じ。
周りの人たちは「北海道の人だから」で納得しつつ、顕ちゃんうるさいと思っていた様子。あと、甘噛みする役だから滑舌よくする必要はあまりないのだけれどと言いながら「ピララピララピララピララ」。初生ピララ!
真ん中の通路を歩きながら発声練習をしているそうです。


その他(自己紹介のときに出た話を含む)
・池谷さんは男性不信(by 杉田さん)。

・高橋さんは体が柔らかい(入ったらすぐ柔軟をする)
でも小松さんはもっと柔らかい。そして顕ちゃんは…(前屈したものの-15cmくらい)。

・段田さんはブロックスというゲーム(陣地取り)にはまっていて、マギーさん、小松さんともう一人でお客さんが入るくらいまでやっている。それが毎日の楽しみ。

・「ネプリーグ」のときは、渋谷からお台場までロケバスで行った(社長がそういう風に行事っぽくするのが好き)。皆で漢字の本を見たり、時事クイズを出し合ったりした。その結果があれ。


客席からの質問
・お酒を飲みに行ったときのエピソードは?
→「マスコミの方ですか?」とマギーさん。2回ほど飲みに行ったけれど…「話せません!」。
杉田さんは記憶にないでしょうと、マギーさん。安田さんが口を開けて笑ってた。何があったのでしょう?

・最近のマイブーム(ごめんなさい、あまり覚えていません)
段田さん:ブロックス
高橋さん:漢字の本、ネプリーグのために読んでから。漢検対策本を見ている。
杉田さん:?
青木さん:奥さん
小松さん:早く帰ること=奥さん(もうすぐお子さんが誕生予定とのこと)
池谷さん:フォーミング?(安田さんの発声と声を合わせて出している、完成形がわからないのだけれど)
明星さん:薬草
安田さん:住んでいるところの近くの屋台。飲み物は焼酎のみ、食べ物はなま物のみ。衛生上よくなさそうなので、食べ物には手を出さない。そこには「てっちゃん」というDJ(下北沢在住)の常連さんがいる。かなり見た目がこわいらしいが気さくな人?!安田さんに応え方がよくわからない握手?(グーを出すやつ)をし、「役者さんをリスペクト(「リ」はかなり巻き舌)してるんだよね」「エキストラでワルが必要なら言って、本物をたくさん呼ぶから」などと言う。てっちゃんがいるかどうか、屋台をのぞくのが楽しみ。


と、こんな感じで、お芝居についてというより俳優さんたちについていろいろお話を聞くことができました。もうちょっとお芝居についても聞きたかったなぁと思いつつ、でも楽しかった。
とにかく小松さんが気になって気になって仕方ありません。「ないです!」で終わっちゃう質問ネタがもう1回あったりして、ほかのお芝居も観たいっ。「サモ・アリナンズ」ですかぁ。
→公式サイト:サモ・アリナンズ










さて、以下、劇の方の感想です。
(注:ネタバレ含みます!)









正直、あまりピンとくるお芝居ではありませんでした。眠い&空腹という悪条件の中、最後まで飽きずに見ることができたという意味では、決してつまらなかったわけではないのだけれど。

一言で言えば、好みではない、といったところ。とてもナチュラルで、それなりに見所があって、笑わされて、役者さんたちも皆素敵で。それなのになぁ。40代の三角関係、動物園の日常っていうのが…。共感できる登場人物がいなかったし、共感できる場面がなかった。あーそうか、そうなるのか、と思いながら見ていました。とてもわかりやすかったので、そういう感じになりました。

そんな中、安田さんには出るたびに笑わされました。安田さん演じる江藤は、セルビデオ屋でアルバイトをしていて、毎日のように動物園に来てはエサをやり、困った人だと思われている。その風貌から付けられたあだ名は「ヨシキ」。しゃべればかみかみで、オチがなく、要領を得ない。そして実は不動産管理をする父親を持つ、おぼっちゃま。
出番はそれほど多くはないし、ストーリーを運ぶわけでもないけれど、確実に「おいしい」。といっても、そんなきわものでもなく。
かなり前の方の席だったので、上半身のスケスケ衣装から、おへそやらおなかやら胸やらがチラリチラリと見えて、はじめちょっとドキドキしてしまいました。でも、あれって「ヨシキ」風?何だかいろいろミックスされていませんか?

ちょっと最後が物足りなかったかな。ここで終わり?終わり?と戸惑ってしまった。私だけではないんじゃないかな。拍手もはじめは一人だけ、そしてまばらに、暗転になりかかったところでようやく拍手がそろう、といった形でした。
あんまりキメキメの終わりもなんですけど、はじめのあのわかりやすさ(マギーさんの「皆さん、こんにちは!元気ないな。こんにちはー!」のこと)と比べると、もう少し何かあってもよかった気がします。何、といえずもどかしいのですが。泣けるような何かは、私には感じられなかったわ。

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サプリクランクアップ

急にとても寒くなった。とりあえずタオルケットだけでは無理だろうと思って薄掛けを出してみたのだけれど、まだ寒いかも。明日も札幌より東京の方が寒いみたい。

「サプリクランクアップ!」って、ちゃんとダイアリーが更新された。偉いなぁ。ハナタレ→Side7の空き時間に、って感じのタイミングだったようだけど。

まだ最終回を見ていないのに、振り返りたくなっちゃう。
出番が多いか少ないかで言ったら、少なかったとは思うのだけれど、それは「いっぱい出てほしい」心からきているのであって。「なまら出る」とは聞いていたけれど、予想よりはるかに出番が多く。まさか毎回出て、毎回セリフがあって、割とおいしい感じになるとは思いもしませんでした。もっともっと恋愛一色(=その他の人はフェイドアウト気味)になるのかと思ってたもの。

私は佐藤さんのお話(トーク)が一番好きなのだけれど、ドラマに出ている佐藤さんも素敵だなと改めて思った次第(「1リットル~」のときには正直そんな思わなかった。ドラマのテーマと演じている役柄・キャラクタの差、かな)。
本当に毎週楽しみに見ました。
ご本人としても「幸せ者」と思えるお仕事だったようで。演じる側と観る側、両方がハッピーなのは何より。
お疲れ様でした。

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サプリ公式サイト

サプリ公式サイトに、エンディングの三田圭介ノートが追加されていました。

色気の今岡。
哀愁の荻原。
勢いのイシダ。
困った……。
今日は誰とランチするべき?
(フジテレビ『サプリ』公式サイト・Today's Suppliより)

これって、ご本人の字、ですか???今までも?
あの、字が、三田さんの雰囲気ではないのですが。

同時に、人物相関図に「男おばさん」の3人組の詳細がアップされました。
三田さんだけ、設定があっさりしているのですが…。ちゃんと札幌出身(手稲区かどうかはさすがに書いてない。普通、プロフィールってそういうもの)。乙女座AB型とのこと。その中で「!?」だったのが、「好きな異性のタイプ:ブラジル代表のカカ」。それって、「好きな同性のタイプ」なのでは。
桜木メモにありましたが、三田さんは背もたれに寄りかかりません。役作りとしてそうしてるという話を以前ラジオでしてましたけど。ゲイの方に限らず、お酒を飲むお店のお姉さんも同じ。昔、会社にいた頃はちょこちょこ連れてってもらったものですが(社会勉強と称して。マネして水割つくったりして「私にもできる?」とか聞いてた)、やわらかい椅子でずっと背筋を伸ばしてキープするのは、なかなか疲れるものです。

大泉さんの東京タワー再撮影は無事完了したようですが、佐藤さんの方はどうなのでしょうか。
以前はダイアリーなどを書かないと言えば安田さんだったのだけれど、最近の「どーも安田です」で一気に追い抜かれた感があります。佐藤さんが書くときは「暇です」みたいのが多くて可笑しい。常にマメな佐藤さんというのはあまり魅力を感じないので、クランクアップ→即モバイルに写真アップとかしなくても全然いいのですが。

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サプリ

明日でクランクアップという佐藤さん。移動中で今日も見れなかったとのこと。今頃東京にいらしてるのでしょうか。今夜も生憎、ちょっと蒸してますけど。

7時からの『がんばった大賞』を見ていたのです。大泉さんが出るってことだったので。でもちらっと映っていたのは佐藤さんでした。カレーの試食会のシーンで、ちらっと、でも名前入り。何だか、おー!っと思っちゃった。

で、その流れで『サプリ』をリアルタイムで見る。大体、オープニングまでに1回出ることが多いので、そこは見逃せない、そう思ってたら出ました。
その後も「藤井、石田!」と呼びかけていたり(GJ!の前)、2次試験の結果が出たときも何となく石田くんにタッチしていたり、石田くんの辞表が読まれているとき藤井さんのすぐ横にいてずっと映ってたり(あのこげ茶のスキッパー?私服ではまず着なさそうな色味だけれどよかった)。ここのところ、皆の中で一言めに声をかける役が続いています。

そして!
エンディングのデータは予想通り3人組。名前は「おとこおばさん」。それって、笠井アナと軽部アナの番組名じゃないですか。
簡単にまとまっていたけれど、何となくうれしい。意外と「おやつ」の割合が多かった。仕事40%っていうのは多いのだろうか、少ないのだろうか。あの、いつも見えなくてイラッっとするノート(メモ)みたいの、あれも三田さんよね。「色気の今岡」って!
これでサイトの方にも詳細が追加されるのかしら…。

本当は流れでスマスマも見るべきなのかもしれない(佐藤浩市さんがゲスト)けど、正直テレビを見続けるのは辛いのでリタイア。

恋愛模様にはついていけないまま(28歳って、あんなに子どもだったっけ?)、それでも来週最終回!楽しみにしています。

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ラーメン「大山家」

先月、武蔵境の「きら星」に行ったという記事(ラーメン「きら星」)へのコメントで、「大山家」を勧めていただいたので行ってみた。前から気になっていたところに、後押しされた格好。

本当は、はじめて行ったのだからシンプルにラーメンを頼むところなのだけれど、今日は暑かったのでつけ麺に。しかも味噌のつけ麺なんて珍しいメニューがあったので、それにしてみた。麺も普通のではなく、平打ち麺を選ぶ。はじめてなのに邪道(?)づくし。

ちなみに、普通のラーメンは豚骨ベースの醤油味。家系って、ほとんど食べたことがなかったなぁ、と改めて思う(なぜなら、味噌派だから)。スープだけ、旦那から一口もらったんだけど、ダシがきいていておいしかった。油は少なめがいいかなぁと思うけれど、見た目よりさっぱり味。

私の味噌つけ麺の方は……おいしかった!味噌だけど、随分さっぱりしていて。平打ち麺はかなり食べごたえがありました。もっとつるっと食べる感じで、普通の麺にしてもよかったかも。麺の上に乗っている具(キャベツ、味付コーン)がおいしい。これのおかげでさっぱり食べることができたのかも。

とき玉つけ麺も気になるし、味噌ラーメンも気になる。もう何回か行ってもいいかなぁ。

【参考】ラーメンデータベース | 大山家

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ちょっとほしい

今、これ↓が気になっています。DVDではなくてCDなのだけれど。ただ、何となく気になっています。どうしようかなぁ。
新日本語学校
新日本語学校
posted with amazlet on 06.09.10
ラーメンズ 小林賢太郎
ポニーキャニオン (2006/09/06)

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イメージできない

今年は予定外の仕事がチョコチョコ入ってきて、気持ちが着いていかない。
そんなバタバタの中でも、建て替えの打ち合わせは進む。

昨夜、旦那が帰ってくるのが遅く(早朝といってもいい時間だった)寝不足の中、何とか打ち合わせに行く。父母が来ていなかった。電話してみたら家にいた。最近打ち合わせは日曜日だったので勘違いしていたらしい。近場だったので、割とすぐ来たけど。

今日はテレビ・電話・インターネットをどの部屋で使うかとか、コンセントをどの位置につけるかといった電気周りの打ち合わせ。
CATVって、1台ごとにチューナーみたいのがいるんだっけ?CATVの会社が今と変わるので、いろいろ考えてしまいます。家の設備と関係あるようなないようなだけれど、インターネット環境はどうしよう、とか。とてもイメージしづらい。

再見積が出てきて、もうびっくりするような金額で、でも削れるところがそれほど見当たらなくて、どうしたらいいのかなぁといったところ。とりあえず、先月したカーテンの打ち合わせはもう1回することになりました。金額見ずに選んだらすごい金額!1軒分のエアコンとカーテン、ほぼ同額ってないわ。
悩ましい。

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ストリーミング配信「ヒミツの大泉洋!ナックスの真実SPECIAL」

体験手記レポート部 | 北海道発の大人気者 大泉洋の原点に迫ったドキュメンタリー配信」で知りました。
2004年10月にHBCで以前放送された、「ヒミツの大泉洋!ナックスの真実SPECIAL」がストリーミング配信されているようです。
【参考】一昨年、テレビで放送されたものを見たときの感想
ゆみぞう Happy Days | 「ヒミツの大泉洋 ナックスの真実 特大版」を見た





私の記憶が確かならば、この番組の前に放送された「ヒミツの大泉洋!」は軽く物議を醸したものでしたが、今回配信されているものは大泉さん中心に、でもナックスもといったところでした。見たことがない方は一度見てもいいかも。お安いと思う。

佐藤重幸的みどころはそれほど記憶にないのですが…。まだあの頃は「残念」キャラは立っていなかったので、ハンサムの片方でした。

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「ゆがく」とは

バターコーンを作ろうと、とうもろこしをゆで、粒をはずしていた。

そのときぼんやりと、「ゆでる」と「ゆがく」って似てるなぁ、どこが違うんだろう?と思いはじめた。「ゆがく」は音だけ聞くと方言っぽい感じもあるけれど、きっと標準語だろうとか、いろいろ。
辞書をひいてみた。

ゆが・く2 【湯▼掻く】
野菜などのあくを抜くために熱湯にひたす。
Yahoo!辞書 - ゆが・く【湯掻く】(大辞林)

「あく抜き」目的でないと「ゆがく」とはいわないと。「ひたす」とあるということは、「さっとゆがく」はあっても、「長時間ゆがく」はないのかしら。

ゆでるとは全然意味が違って、随分意味が限定されたことばだったみたい。知らずに今までさんざん使っていたなんて。ちょっと、ちょっとだけだけどショック。

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諸々

親王誕生にわいたようですが。テレビを全然見ていないので、実感がわきません。

ドラマ『東京タワー』の代役、再撮影と放送日時(11月18日)が決まり、HTBのドラマも無事テレビ朝日での放送(10月9日)が決まったようです。

そして今日は水曜どうでしょうの新グッズが発表になりました。
水曜どうでしょう グッズ
小祭で買えるってことで、お財布の紐がゆるゆるになってしまいそう。そうだなぁ。卓上カレンダーとTシャツとパーカーと切手セットと日めくりと藤やん犬根付くらい?いくらになるか考えたくないけど、ちゃんとお金は持っていかないと。

毎晩、それなりに睡眠不足をとっているはずなのに、目の下にクマができていた。なぜ??

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今日も来た

予定通り、とうきびが届く。中を開けてみたら、枝豆がどっさり入っていた。考えてみたら例年通りだ。かぼちゃは入ってなかった。枝豆をゆでて、塩をしたら、紙の束で指先を切ったところに塩が入っちゃって痛い。
今日の晩ご飯はヘルシーに。野菜たっぷりと思いきや。よく考えると「穀物」だらけ。野菜ではなかったなぁ…。
我が家の冷蔵庫は小さい。当然、全部は入りきらない。メロンを冷やす隙間がないくらい。というわけで、早速おすそわけ第1号を今夜、発送した。明日また第2号を出す、予定。

最近、いただきものだらけ。とても幸せなのだけれど、これでいいのだろうかと思う。お金に限らず、こういう幸せは循環させた方がいいはず。おすそわけだけでなく、忙しい時期でも自分のため以外の何かをしようと思う。

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今年も来た!!

昨日、メロンが届きました。今年は1箱(2段)だったのでほっとしています。とりあえず半分食べてみました。おいしい。明日あたり、とうきびも届くはず。
→去年のメロンの記事「今年も来た!

今朝、洗濯物を干そうとベランダに出たところ、外に物置ネコを発見!しかも子連れで。
最近、子猫を見かけるなぁと思ってはいたけれど、親子お揃いなのははじめて。かわいすぎる。あまりにかわいいので携帯ではなく、デジカメで撮ってみました。写真をクリックすると大きくなります。子猫なのにしっぽはちゃんと長いのねぇ。
柄から考えると、お父さんはあの、大きい物置ネコかしら。ってことは、この子猫ちゃんたちも物置ネコになるのかな。楽しみ。
ネコ(親子でお昼寝)

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気になっちゃった

今週末は、家関係の打ち合わせがなかったのでゆっくりできた。テニスの後、すぐジムに行ったらくたくたになった。

■MS IGLOO
「バックスットク商品」

DVDを借りたら、パッケージに「バックスットク商品」ってあって、ちょっと笑ってしまった。ほかのは「バックストック」ってちゃんと書いてあったのに。あらら。

週末に3枚見ました。1枚が30分の短編だから、さっくり見ることができちゃう。
前の3部作の続編の3部作。0079年12月という1年戦争の最終局面で、新兵器の実験といいつつ、あり合わせで作ったような急造兵器を実戦投入する。ジオンも大変だったんだなぁと思ってしまう。ジムやボールにボコボコにされているのを見ると、そうだよな、ジオンはガンダムだけに負けたわけではないんだよな、と思う。
シリーズ通して悲しい話続きなんだけれど、ついつい見てしまう。でも12月31日までお話がいってしまったから、もう続きは出ないのかな。寂しいくらい。

機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録0079 ジャブロー上空に海原を見た 1 機動戦士ガンダム MSイグルー 黙示録0079 光芒の峠を越えろ 2 機動戦士ガンダム MSイグルー -黙示録0079- 3 雷鳴に魂は還る


■モデルハウス
先週の打ち合わせで付けることになったパネルトラック(引き戸のように動くカーテン)があるモデルハウスを見て、使い勝手を確認する。
このモデルハウスは、私が一人でぷらっと行ったのがきっかけだったのだけれど、3階建てでそれほど大きすぎず、我が家のイメージにピッタリで父や母も気に入っていろいろ間取りのイメージを膨らませ、確認するきっかけになった1軒。かなり影響を受けました。

モデルハウスって、豪華仕様で「こんなのとても建てられないよぅ!」「そもそも敷地、こんなに広くないし」っていうのが多い。今、いろいろ検討中の目で見てみると、私たちが選んだハウスメーカーのモデルハウスは意外なまで標準品で構成されていることに気付く。確かに、はじめて観たとき、豪華ではない(よく言ってもシンプル)と思ったんだけれど、ある意味、良心的なのかもしれない。

今まであまり検討していなかったけれど建てている数が多いメジャーなハウスメーカーのモデルハウスをひやかす。豪華仕様だった!ありえない。建てるだけで1億くらいしそうな感じ。カタログをもらったので家に帰ってからパラパラめくったんだけれど、それも豪華仕様のものばっかりだった。ハウスメーカーと一口に言ってもいろいろ。ここで自分が建てるとしたらどういうのかな、というイメージがわかないのは、相性が合わないってことなんだろうなぁ。

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